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2021.02.09

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【ダイエット】焼肉はダイエット向き?各部位のカロリーを理解して上手にダイエット

【ダイエット】焼肉はダイエット向き?各部位のカロリーを理解して上手にダイエット

こんにちは パーソナルトレーニングジム3c fitness 数矢です 【焼肉】は皆さんお好きですか? ダイエットを行っていると焼肉もカロリーが気になり、食べにくくなる方も多いかと思います。 今日は焼肉の各部位のカロリーを比較してみましょう。


各部位のカロリー(100g計算)

センマイ 約60㎉
コブクロ 約100㎉
レバー 約130㎉
ハツ 約140㎉
シマチョウ 約160㎉
ミノ 約180㎉
ハチノス 約200㎉
タン 約270㎉
マルチョウ 約280㎉
ギアラ 約330㎉
ハラミ 約340㎉
ロース 300~450㎉
カルビ 450~500㎉

ロース・カルビは赤身と脂の乗っているもので差があります。


タンは意外と脂質が多い

牛タンはとてもヘルシーな食材に思われがちですが、意外と脂質が多く、カロリーが高い食材です。 牛タン100g

  • カロリー:269㎉
  • たんぱく質:15.2g
  • 脂質:21.7g
  • 炭水化物:0.1g

牛レバー

  • カロリー:132㎉
  • たんぱく質:19.6g
  • 脂質:3.7g
  • 炭水化物:3.7g

レバーと比べてみると脂質の多さが分かるかと思います。 ダイエット時には食べる量には注意しましょう。


赤身は基本的に脂質が低く、カロリー低め

見た目が赤い部分が多い部位は基本的に脂質は低めなのでダイエット向きなものが多い傾向にあります。 写真のように白い部分が多い部位は脂の乗っている部位が多く、カロリーが高いことが多いので見た目での区別もつけてみてもいいかもしれません。


ダイエットにおける焼肉でのポイント

  1. ハツ・ミノなど低カロリーで触感の強いものを積極的に選ぶ
  2. 白米・麺類などは食べ過ぎに注意
  3. 網焼きで食べるようにする

ハツやミノなどは低カロリーで触感が強く、満腹中枢を刺激しやすい為好きな方は積極的に選べるといいと思います。 焼肉では脂質を多めに摂取しやすいので、白米や麺類を多く摂取すると血糖値が上がり、インスリンの影響でその分脂質などを多く吸収てしまうことになります。炭水化物の量には注意しましょう。 網焼きで食べるメリットは余分な脂が落ち、その分カロリーも落ちるのでおススメです。大体15%から油の多い部分では30%程脂質を落とすことが出来ると言われています。 部位や焼き方など工夫するだけで、ダイエット時でも焼肉は食べられるので是非上手く活用して見てください(^^